
バルクオム(BULK HOMME)のコンセプトは「THE BASIC MEN’S SUKIN CARE」。CMには数々の有名芸能人を起用しており、市場の拡大が期待されている男性用化粧品の中で今最も売れていると言っても過言ではない、メンズスキンケアブランド。スキンケアといえば当然のように女性のものという認識の強い日本において、メンズスキンケアのスタンダードを追求し、メンズスキンケアの決定版と言われるほどの評価を受けています。
長い間、男性化粧品は存在するもののその影を潜めていましたが、本当は男性であっても肌荒れ、乾燥、紫外線などと肌が闘っているという事実。皮脂、にきび、内的、外的ストレスや生活習慣によって肌ストレスがかかっているということ。男性のスキンケアブランドとして第一線を走っているバルクオムのメリット、デメリットを詳しく解説します。
企業名:株式会社バルクオム
URL:https://bulk.co.jp/
バルクオムとは

スキンケアは、特別なことではありません。まずは男性の意識を変えること。毎日の洗顔であっても立派なスキンケアです。日々、紫外線や乾燥などにさらされる肌。髭剃りや摩擦、生活習慣、汗、皮脂など、様々なストレスによって男性の肌も影響を受けやすいのです。
バルクオムは、水分バランスを整え、肌本来の力に働きかける成分に注目。肌に必要な保湿力と、男性が好む、べたつかずさっぱりとした使用感の両立を可能にしました。
バルクオムを象徴する洗顔料、化粧水、乳液のパウチ容器。この独特のパッケージデザインは、コスト高となる無駄な要素を可能な限り省き、できるだけ手に取りやすい価格で販売するため。また安全性と安定性を実現した上で、バルク(中身)で勝負するというバルクオムの意志を表したもの。
BULKは英語で「容器の中身」、HOMMEはフランス語で「男性」を表しています。バルクの研究開発を通して、世界中の男性に「ベーシックスキンケア」の答えを示し続けるという想いと約束が込められています。
男性の肌に本当に必要なものは何かを追い求め、確かなエビデンス(根拠)の上に、瞬間的な使用感と長期的な実感値を両立した製品を提供する、それがバルクオムブランドです。日本でも男性化粧品市場の競争が本格化し、少しずつではありますがブランド数が増えてきています。バルクオムはその火付け役としても大きな役割を果たすブランドです。
バルクオムのラインナップ
バルクオムにはフェイスケア、ボディケア、ヘアケアなど、女性化粧品に遜色ないラインナップが揃っています。ここでは特に売れているフェイスケアにフォーカスし、特徴的な成分と共にご紹介します。
●THE FACE WASH(洗顔)

「余分なものを落とし、必要なものは残す」がコンセプト。
洗顔料は汚れを落とすことに特化した成分を配合している商品が多いですが、必要以上の洗浄力は肌への負担となり、うるおい不足は乾燥肌や肌荒れ、ニキビの原因にもなります。その点、バルクオムの洗顔料は男性の肌に付着した汚れはしっかり落としつつ、肌に必要な皮脂は残し、擬似皮脂膜を形成。選択吸着機能のあるクレイミネラルズとベントナイトが不要な汚れや余分な皮脂を吸着洗浄しつつ、肌に必要なうるおい成分は残します。
また、洗顔料の「泡の質」もバルクオムの特徴です。泡立ちがよくキメ細かく弾力性の高い「生石けん」の泡が、洗顔時の摩擦を軽減し肌への負担を減らします。そして、保湿力の高い美容成分が肌の表面に潤いのベールを作り、洗顔後の肌がつっぱりにくい使用感も実現しています。
●THE TONER(化粧水)

「肌にとって最適な水分&油分バランスを供給する」ことをコンセプトに、しっかり保湿できるのにべたつかず、男性でも使いやすい使用感で低刺激の化粧水。
適切な水分供給で、肌本来の機能をサポートし、過剰な皮脂分泌や肌荒れ、テカリが起こりにくい肌をつくります。潤いを一定に保つ「生命(いのち)の糖」と呼ばれる天然由来成分、トレハロース配合。使い続けることで乾燥、肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルが起こりにくい健やかな肌へと導きます。
男性の肌は皮脂量が多いので潤っていると勘違いしてしまいますが、実は水分が不足していることが多いです。少ない水分を守ろうと皮脂が余分に分泌している状態です。テカりやべたつきの原因が実は乾燥であることも少なくありません。肌質問わず、男性の肌にも保湿は必要です。
●THE LOTION(乳液)

化粧水と同様、「肌にとって最適な水分&油分バランスを供給する」をコンセプトに、重くてベタつく乳液のイメージを払拭。サラッとしていながらべたつかないバルクオムの乳液は、潤い成分をたっぷり配合し、美容成分を角質層まで送り届ける美容液の役割もあります。人の皮脂構造に近い天然の保湿剤「スクワランオイル」が角質層で擬似バリアを作り、乾燥ダメージから肌を守ります。
洗顔、化粧水、乳液、この3点のベーシックなスキンケアを毎日続けて行うことで、ダメージを受けやすい男性の肌をしっかり守ります。ただし、素肌に油分が多い状態で乳液を使用するとテカリやべたつきの原因になるため、肌質によっては使う必要がない方もいます。使用量は使う人次第。自分の肌に必要な量を見極めて使ってください。
バルクオムのメリット
朝、晩の習慣としてバルクオムを使用することでくすみのないうるおった素肌を手に入れることができるでしょう。しかしパーフェクトな商品という訳ではないです。メリット・デメリットをみていきましょう。
それではまず、バルクオムのメリットについて解説します。
メリット① 定期コースがかなりお得
バルクオムをまだ使ってみたいと思った人がまず検討してほしいのは定期コース。バルクオムのフェイスケアには定期コースが2つあります。
①FACE CARE 2STEP COURSE

初回6,160円⇒990円(税込)の約83%OFFで始められるセット。
<セット内容>- 洗顔料/100g
- 化粧水/200ml
- 泡立てネット/1個
②FACE CARE 3STEP COURSE

初回10,450円⇒2,480円(税込)の約76%OFFで始められるセット。
<セット内容>- 洗顔料/100g
- 化粧水/200ml
- 乳液/100g
- 泡立てネット/1個
- 詰め替えボトル/2個(化粧水・乳液)
どちらも23日間全額返金保証があり、2回目以降も10%OFFで続けられます。色々な化粧品のセットや定期コースをみていますが、83%OFF、本製品を990円(税込)で購入できるのは他に知りません。とにかく使ってみてほしいという意向と商品に対するこだわりが伺えるコースになっています。最近では店頭でもテスターなどが並んでいることがありますが、やはり自宅でゆっくり吟味して決めたいもの。少しでも興味があればぜひこの定期コースで始めてみてください。
バルクオムは薬局やドン・キホーテなどの店舗で購入することも可能ですが、お得な定期コースで申し込むことができるのは公式サイトのみとなっています。
メリット② エビデンスのある天然素材

バルクオムの成分に焦点をあてると、7種類の素材を共通美容成分として配合していることがわかります。確かなエビデンスのある天然素材を軸として、男性化粧品でも美容成分に決して手を抜かない姿勢がうかがえます。
【7種の共通美容成分】
● リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・整肌)
● 温泉水(保湿)
● グリセリルグルコシド(保湿)
● 加水分解シルク(保湿)
● チャ葉エキス(整肌)
● ユズ果実エキス(整肌)
● セイヨウシロヤナギ樹皮エキス(整肌)
これ以外にも、セラミド3、アーチチョーク葉エキス、スクワラン、加水分解コラーゲンエキスなどの保湿、整肌成分を惜しみなく配合。MADE in JAPANの品質にもこだわっており、バルクオムが女性に人気があることもうなずけます。男性の肌だからと手を抜かない。無防備で髭剃りなどのダメージを受ける肌こそしっかりとしたエビデンスに基づきケアすることが大切になります。
メリット③ 香りがよい

バルクオムはシリーズ共通でフローラルフルーティのジェンダーレスな香りを採用しています。メンソールやムスクなどのいかにも「男性用」という香りではなく、敢えて女性にも好まれるような柑橘系の少し甘い香りを選んだバルクオム。その点も女性人気が高い理由なのかもしれません。
フローラルフルーティというとイメージしにくいかもしれませんが、実際に使用した方の口コミを見ていると青リンゴのような香り、グレープフルーツのような爽やかな香りなどと表現されていました。
男女問わず高く評価されているバルクオムの香りですが、その香りを出すために成分の中に香料が含まれています。「香料=肌に悪い」というネガティブなイメージがありますが、香料は決して悪者ではありません。そもそも日本で販売されている化粧品は、審査によって配合成分が確認されたものばかりです。人によっては香料アレルギーを持っている場合もありますが、そうでなければ香料は肌に悪影響を与える成分ではないと思っていいでしょう。
メリット④ コスパがよい
女性向けスキンケアの場合、おおよそ1商品を1ヶ月ないし2ヶ月で使い切るよう商品設計されています。バルクオムの場合も1ヶ月分の容量との記載はありますが、口コミを見る限りでは1ヶ月で使いきれない方が多く、2~3ヶ月はもつという声が多いです。そのためか、定期購入も隔月へ変更できるようになっています。
男性は何かと忙しいので、ストックしておく、急な出張に持っていくなど、在庫があれば安心でしょう。考えることが他にもたくさんあるので、定期的に届き、コスパもよく間隔の変更ができるのはメリットです。
メリット⑤ カップルや夫婦で使える

バルクオムはメンズスキンケアにカテゴライズはされているものの、上記で挙げたエビデンスのあるMADE in JAPANの天然素材と、フローラルフルーティのジェンダーレスな香りは女性受けも良く、最近増えてきているシェアドコスメとしてバルクオムを選び、カップルや夫婦で愛用しているという口コミも少なくありません。
シェアドコスメはバートナートのコミュニケーションツールになり、つながりが増えて幸福感が芽生えるという意見もあり、スキンケアを共有することで購入アイテム数が減るので、面台をスッキリ収納できるというメリットもあります。
皮脂量の多い傾向にある男性の肌とデリケートで外的刺激を受けやすい女性の肌。同じスキンケアを使って大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんが、どちらの肌も保湿が基本であることに変わりはありませんので、保湿や整肌成分を惜しみなく配合したバルクオムはシェアドコスメにもってこいのアイテムなのです。
特に女性でも皮脂が多めだったり、女性用スキンケア特有のべたつきが苦手だったりする方にはおすすめです。逆に、超乾燥肌の方は物足りなさを感じるかもしれません。男性にも女性にも高く評価されているバルクオムなら、合わなかったらパートナーに使ってもらうこともできますので、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
バルクオムのデメリット
次にバルクオムのデメリットを調べました。
デメリット① 容器が使いにくい

これまで女性用の肌にあうものを使っていたという男性でも、見た目が気に入らないということが多かったのではないでしょうか。バルクオムのパッケージはシンプルかつおしゃれでインテリアにも馴染みます。また女性からみても好感度の高いデザインです。
ただし、中身重視でパッケージにコストをかけていない分、使いにくいという声もありました。少量出しにくい、倒れやすい。詰め替えボトルを使用している場合は詰め替えが面倒など。その一方で人によっては吊り下げて使えるので便利、残量が見えていいなど、このあたりは使う側次第というところでしょうか。
デメリット② 他社競合が少ない
最近は男性用のスキンケアも増加傾向にはありますが、まだまだ女性に比べ市場が少ないのが現状です。そのため、選択肢が少ないというデメリットはあります。男性だからといって必ずしも皮脂量の多い人が多いとは限りません。少ない人もいるでしょう。そういった人には物足りないこともあるでしょうし、水分量が元から多い人もいるでしょう。
バルクオムは男性スキンケアの基本を提案していますので、多くの男性の肌に配慮されていますが、今後切磋琢磨しながら成長する市場となってほしいと思います。
定期購入のデメリットについて

お得な割引価格で購入することができるバルクオムの定期コースですが、1度も使ったことのないブランドをいきなり定期購入することに不安を感じる方もいるかもしれません。そんな方にも気軽に定期コースにチャレンジして頂けるように、メリットだけをご紹介するのではなく、デメリットについても調査しました。
定期コースを申し込むうえでデメリットに感じた点は、2回目の発送分を受け取る前に解約する場合はキャンセル料3,000円(税込)が発生するということ。しかし、それでも「FACE CARE 2STEP COURSE」は定価6,160円が3,990円、「FACE CARE 3STEP COURSE」は定価10,450円が5,480円の計算になるため、通常よりもお得に購入できることに変わりはありません。キャンセル料のデメリットを踏まえたうえでも、やはり定期コースは最も安く購入することのできるおすすめの買い方です。
※2回目の発送分を受け取った後であればキャンセル料は発生しません。
バルクオムの定期コースには全額返金保証の制度があるため、発送から23日以内に連絡をして所定の手続きを踏むことで、キャンセル料が発生することなく解約することも可能です。その際は申告後10日以内に、届いた全ての商品(使い切った場合は空容器)や納品書などを返送する必要があるため少し手間にはなりますが、使い続けることが難しい場合はこちらの制度を利用した方が良いでしょう。
定期コースの解約方法は?

解約も全額返金保証も電話での連絡が必須となっており、営業時間の平日11:00から20:00までの間に連絡をする必要があります。夜遅くまで働いている男性も多いでしょうし、人によってはこちらもデメリットに感じるかもしれませんが、電話が繋がらなかったり、しつこく引き止められたりすることはありません。仕事の合間や休憩中のちょっとした時間でもスムーズに手続きを行うことはできると思います。
改善してほしいポイントではありますが、定期コースの大幅割引という大きなメリットを考えると、注文を見合わせるほどのデメリットではないように感じます。
また、これはバルクオムだけでなく全てのショップの定期コースに言えることなので、デメリットというより注意点なのですが、発送準備等の都合もありお届け日直前に解約や次回配送日の変更を行うことはできません。バルクオムでは解約も変更も7営業日前までの連絡をお願いしており、7営業日を過ぎてしまった場合は次回配送分を受け取った後の対応となります。トラブルを防ぐためにも早めに連絡したほうが良さそうですね。
バルクオムの口コミは

男性の肌に特化したスキンケアブランド、バルクオムの口コミはどうなっているのでしょうか。ぜひ参考にしてください。
メンズ化粧品ということで家族へプレゼント。とても喜んでくれたので私自身も使用しました。泡立ちがよく濃厚でとても気に入りました。メンズ化粧品ではなく男女兼用使えると思います。インテリアにしてもとてもオシャレだと思いました。
皮脂に悩まされていて、色々な洗顔、化粧水、乳液など試しましたがこれだ!と思えるものにはなかなか会えず。こちらのバルクオムはもちもちの泡の感触がとてもよく、毎日の洗顔の面倒さがなくなりました。すごく満足です。これからもずっと愛用します。
バルクオムの購入システムが少し分かりづらいですが、定期購入だと初回990円で購入できるんですが2回目の受け取りが必須となっています。それ以降は縛りもないので解約も簡単にできます。初回が安価で購入できるので2回目を受け取ってもかなりお得だと思います。よくあるのような4~5回みたいな縛りもないのでいいですが、定期購入の部分がデメリットぐらいです。
洗顔の泡立ちのよさに定評があるようで、男性だけでなく女性で使っているという人も多かったです。意外にも定期コースの特典としてついてくる泡立てネットが高く評価されており、「一瞬でモチモチの泡ができる」「値段以上の泡立てネット」「泡立てネットだけでも買うべき」など絶賛の声が相次いでいました。
容器に対する意見は分かれており、デザインがいい、使いやすいという一方、パウチ容器の詰め替えが必要、ごく少量取りたい時に不便という意見も。男性の口コミは女性に比べて少ないのですが、それでも使い続けている人が多い印象でした。
肌トラブル、肌あれしたという口コミはほぼ見かけませんでしたので、使い続けて肌の調子を観察することをおすすめします。男性の場合、これまで何もしてこなかったという人がスキンケアを始めると、使用感の良さや泡立ち、しっとりと潤う感じに感動するかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください。
バルクオムの使い方

これまでスキンケアをおざなりにしてきたスキンケアビギナーの方も正しく効果的にバルクオムを始めることができるように。バルクオムの使い方についてもしっかり解説していきたいと思います。
まずは洗顔ですが、摩擦ダメージを与えないためにも、擦らず泡で肌をなぞるように優しく洗います。そのためにも大切なのはしっかり泡立てること。水や熱いお湯ではなくぬるま湯で、空気を含ませながら泡立ててください。手で泡立てるのも悪くはありませんが、やはり泡立てネットを使用した方が簡単に良質な泡を作ることができます。洗い流す際もぬるま湯で、髪の生え際などにすすぎ残しがないよう注意しながらしっかり洗い流してください。肌に残った洗顔料は肌荒れの原因になります。
洗顔後は時間を置けば置くほど肌からうるおいが奪われていきます。すぐにタオルドライをして化粧水で保湿をしましょう。両手に適量を取りハンドプレスしながらじっくり肌に馴染ませます。この時に、強く叩くようにパッティングするのは絶対にNG。優しく丁寧に、乾燥が気になるポイントや、髭剃りのダメージを受けやすい顎周りは重ね付けをして集中的にうるおいを補給します。
乳液も化粧水と同様にハンドプレスで馴染ませ、肌表面にべたつきがなくなりモチっと張り付くような感覚になればスキンケア完了です。乾燥が気になるポイントは多めに、テカリやべたつきが気になるポイントは控えめに。使用量はその時の肌質に合わせて調整してください。
アマゾン・楽天の注意点

アマゾン・楽天に既に会員登録している方も多く、その場合は住所など入力せず直ぐに購入できるというメリットがありスムーズに購入することができます。また、ポイントが付与されることも大きな魅力でしょう。しかしメリットだけではなくデメリットも多いので注意が必要です。
アマゾン・楽天での価格は以下の通りです。
アマゾン | THE FACE WASH 洗顔料 100g |
価格 | ¥2,200(税込) |
送料 | 無料 |
ポイント付与 | 22ポイント |
楽天 | THE FACE WASH 洗顔料 100g |
価格 | ¥2,200(税込) |
送料 | 550円 |
ポイント付与 | 22ポイント |
ショッピングモールでの購入は価格の変動が多く得することもあれば損することも多々あります。4月9日の情報ではバルクオム購入は送料の分アマゾンがお得となっています。
一方公式サイトでは?
公式サイト | THE FACE WASH 洗顔料 100g |
価格 | ¥2,200(税込) |
送料 | 無料 |
ここまで見ると、公式サイトにメリットはない?と思うかもしれませんが実際は公式サイトにもメリットがあります。先ほど、アマゾン・楽天から購入は会員登録済の方が多いという説明をさせていただきましたが、公式サイトはamazonpayと連携しているため、アマゾンに登録しているお支払い情報、お届け先情報を使用して購入することができるため、面倒な手続きは不要になります。
また、メリット①でお伝えした約83%OFFの990円(税込)で始めることのできる3点セットと、約76%OFFの2,480円(税込)で始めることのできる5点セットが購入できるのは公式サイトだけ。アマゾン・楽天での販売はありません。この大幅割引のお得感は何よりも大きな魅力ではないでしょうか。
但し、ここで注意していただきたいことが、上記3点セット・5点セットは定期購入になります。しかし、公式サイトでは23日以内の全額返金保証が付いていますのでメリットは十分あります。
アマゾン・楽天でしか見ていない方はこのようなデメリットに気づいていない方も多いのではないでしょうか?是非公式サイトもしっかりとチェックしておきましょう!
フリマアプリの注意点

最近でフリマアプリで化粧品関連も多く出店されてきております。しかし、化粧品関連についてはトラブルも多数発生しているようです。
新品と記載があり購入したが、実際手元に商品が届くと使用された商品であったり、配送時に漏れが生じたりなどのトラブルが多いのが現状です。航空便は気圧の関係で漏れることがよくあります。また、開封済の商品は要注意が必要です。ひどい出品者から購入すると水で薄められていたなどとんでもない商品を購入してしまったなど声にします。
化粧品は温度管理が非常に大切です。衛生的にもリスクがあります。フリマアプリから化粧品購入についはこのようなデメリットが多く、おすすめできませんので公式サイトからの購入がやはり安心だと思われます。
バルクオムのデメリットまとめ

それはでバルクオムのデメリット問題についてわかりやすくまとめてみました。
①容器について
容器が使いづらいというデメリットを取り上げましたが、一部そういった声が上がっており容器が壊れやすい破損するなどのトラブルはないので大きなデメリットのポイントとして考える必要はなさそうです。容器のデザインについては寧ろ高評価が多い印象です。
②品質について
バルクオムに関わらず、芸能人を起用している商品は広告に費用を掛けすぎて中身がよくないのがデメリットと言う声もあります。確かに、広告だけに専念し使用感などは全くよくないという商品を私も何度もみてきました。バルクオムもそうなのか?というと違うといえるでしょう!その根拠は、、、ご存じの通りバルクオムは大物芸能人を起用しています。
大物芸能人になるほど、ブランドイメージを絶対に落とす訳にはいかないのです。そのため、契約金を支払えばという問題だけでは起用できません。商品に対しての審査が非常に厳しくトラブルが起きていないか、成分に対しても専門家を入れ判断しているとこもあるそうです。厳しい審査をクリアしている商品のため、バルクオムは中身も重視している商品なのでこのデメリットはなさそうです。
③購入場所について
フリマアプリでの化粧品購入についてのデメリットも取り上げさせていただきました。少しでも安く抑えたいという気持ちは皆さん同じですがトラブルに発展するケースも多いというデメリットがありますので注意してください。
アマゾン・楽天と公式サイトではあまり値段や特典が変わらないというケースも多々ありますが、バルクオムについてはアマゾン・楽天からの購入はデメリットと言えるでしょうか。公式サイトからの購入がメリットあるという事が分かりましたので公式サイトからの購入は必須?かなと思います。
④解約について
定期コースを解約の際に電話での解約が必須という面倒だというデメリットがあるという声があります。
バルクオムについては約83%OFFで購入ができます。これは大きなメリットになりますが企業側からしてみると赤字商品を出し続けている訳です。その分、お客様から商品に対しての情報収集をおこないサービス向上や販売促進に対しての戦略作りをしている企業が多いからです。
ネット解約からでは生の声が聞けないので大幅な割引をしている商品に対してはこのような電話解約のケースがほとんどです。なかには解約の際に営業してくる企業もありますが、バルクオムについてはそういう事もありません。この問題ついては安価で購入できる分、多少面倒なのは付き物なのかなと思いますのでどうしても電話が嫌いという方は単品購入から試してみましょう。
まとめ

男性であっても長年肌にコンプレックスを抱えている人は多くいるはずです。皮脂量は女性より多く、水分量は低いため、油っぽく、でもかさついてしまう男性の肌のことを考えたバルクオム。普段スキンケアを行っていなかった男性が行うことで、新しい体験ができるかもしれません。
男性特有の脂や汚れはしっかり落としつつも、必要な水分、うるおいは残す。これまで強い洗浄力と乾燥を男性化粧品から感じていた方は一度使ってみることをおすすめします。使い始めは肌も少しびっくりするかもしれませんが、スキンケアは継続が大事なので、高品質なものでしっかりと習慣化させていきましょう。
近年は特に、女性は男性に「清潔感」を求める傾向にあります。肌に自信をつけることで、これまで以上に自分に自信が持てるのではないでしょうか。
また、10年後20年後の肌のためにもスキンケアをやっておいて損はありません。価格が決して安いとは言えない部分がデメリットに感じますが、成分、品質を考えるとコスパも悪くありません。中でも、おすすめはかなりお得なセットコース。まだ使ったことがないという男性はぜひ気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
バルクオム フェイスケア 全成分
●THE FACE WASH(洗顔)
カリ含有石ケン素地、水、グリセリン、ソルビトール、BG、クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、キサンタンガム、レシチン、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
●THE TONER(化粧水)
水、BG、グリセリン、トレハロース、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シル ク、グリセリルグルコシド、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、レシチン、PEG-60水添ヒマシ油、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
●THE LOTION(乳液)
水、グリセリン、スクワラン、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸ポリグリセリル-10、BG、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、クレイミネラルズ、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、ベヘニルアルコール、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、パルミチン酸セチル、ステアロイルグルタミン酸Na、キサンタンガム、レシチン、エタノール、水酸化K、水酸化Na、グリシン、カルボマー、フェノキシエタノール、香料